都城市議会 2018-12-19 平成30年第5回定例会(第7号12月19日)
そのような中、本年九月に、待ちに待った基本計画案が公表となり、山之口運動公園に第一種公認陸上競技場、第三種公認陸上競技場及び投てき練習場を備えた本格的な拠点施設が実現する道筋が示されました。 この地での整備は、山之口スマートインターチェンジの開通効果が最大限に発揮されるとともに、着実に整備の進む地域高規格道路都城志布志道路や東九州自動車道のインフラ整備効果が一段と引き立つことになります。
そのような中、本年九月に、待ちに待った基本計画案が公表となり、山之口運動公園に第一種公認陸上競技場、第三種公認陸上競技場及び投てき練習場を備えた本格的な拠点施設が実現する道筋が示されました。 この地での整備は、山之口スマートインターチェンジの開通効果が最大限に発揮されるとともに、着実に整備の進む地域高規格道路都城志布志道路や東九州自動車道のインフラ整備効果が一段と引き立つことになります。
県が九月に公表した基本計画案によりますと、山之口運動公園の区域を現在の約十一ヘクタールから約二十二ヘクタールに拡張し、第一種及び第三種公認陸上競技場、投てき練習場等を整備する方針であります。また、現在ある野球場やソフトボール場については閉鎖し、さまざまな用途に利用できる多目的広場を競技場に併設する予定であります。
第一種公認競技場は、県内で最も公認レベルの高い競技場となり、かつ第三種公認競技場を併設することになります。また、投てき練習場や多目的広場なども整備され、まさに陸上競技の南九州の拠点になっていくものと期待しております。
陸上競技場の施設の規模や施設概要につきましては、平成二十八年十一月の宮崎県議会での中間報告によりますと、全天候型のトラックを有する一種公認競技場をメインスタジアムとし、三種公認の補助競技場と投てき練習場を整備する計画となっております。 メインスタジアムの観客席は、二万人から三万人程度の規模が想定されており、駐車場を除く施設に要する面積は、八ヘクタール程度となっております。
現在の都城運動公園陸上競技場が第三種公認を取得するためには、トラックを全天候型にする必要があります。都城運動公園陸上競技場につきましては、平成二十四年度に第四種公認認定更新のための改修工事を実施しているところであります。 今後は、早水公園に建設予定しておりますサブアリーナや武道館等が完成した後に、都城運動公園の体育館や武道館の撤去を予定しているところであります。
これまでの第三種公認から第四種公認への降格の経緯、また、第四種公認条件の内容、そして、県内の第三種公認以上の競技場の状況と第一種公認から第三種公認競技大会は、どのような大会が開催できるかをお尋ねいたします。 ○議 長(永山 透君) 教育部長。 ○教育部長(池田文明君) お答えいたします。
三種公認となれば、市民は場内には自由に入れません。 次に、方向性を課題とする野球場は、合宿やキャンプの利用度は皆無に近い現状です。総合運動公園建設は理想ですが、財源の課題がいつも立ちはだかっております。当面は、使える既存施設を整備する。既存施設や市所有の土地を有効利用した屋外と屋内スポーツ施設に分けた分散型もやむを得ないと考えるのです。
第三種公認陸上競技場は、小林市、都農町、串間市、宮崎市生目の杜、そして、日南市にあります。第一種から第三種公認の陸上競技場は、全天候型となっております。 次に、体育館につきましては、各市の主要体育館について確認しましたところ、バレーボール三面、バスケットボール二面の広さの体育館であり、これは本市の早水公園体育文化センターと同様の広さであります。
その内訳は、ポリウレタン等の舗装材によります全天候型第二種公認が一カ所、全天候型第三種公認が四カ所、アンツーカまたはシンダーと言われます舗装材が土使用の第四種公認が本市を含めまして二カ所、アンツーカ使用の未公認が一カ所となっております。 なお、日本陸連競技場規程によりまして、第三種以上の公認を取得するには、ポリウレタン等の舗装材による全天候型が条件となっております。
一つの判断基準といたしまして、現在の施設内容で、トラック及びフィールド部分を全天候化した場合は第三種公認となり、開催できる競技会の規模は県レベルの陸上競技選手権大会、対抗競技会となっております。 参考までに、国際的な競技会を開催しようとする場合は、第二種以上が必要となります。
六番目に、三種公認のメリットは何なのか。また公式大会の誘致が可能なのかをお伺いいたします。 七点目に、この施設整備をされたあと、利用者負担についての検討はされているのかお伺いいたします。前回の議会の中で検討をしたいという答弁がございましたけれども、その具体的な内容について既に検討を始められているのかお伺いをさせていただきます。
(6) 三種公認のメリットは何か。また、公式大会の誘致が可能か。 (7) 利用者負担についての検討は進められているのか。 (8) 経済的効果及びその算出方法は。 (9) 今からでも、全天候型施設整備事業実施延期を検討する考えはないか。
また、三種公認についてはどのようになるのか。 それから、地域活性化にもつなげるため、いつでもだれでも自由に多面的に使える施設にしてほしいと思いますから、三億円の予算で整備される内容を詳細に示していただきたい。そして、工事期間、着工時期などのスケジュールについてもお尋ねいたします。 次に、三点目、子供安全連絡網についてお尋ねいたします。 子供に対する凶悪犯罪は平成十五年まで増加傾向にあった。
先般、陸上競技場の三種公認の見直し等がございまして、その要件を満たす内容として、今、計画を策定中でございます。 その内容といたしましては、トラック及びフィールドの全天候型の舗装及び排水施設等のものが主なものでございます。
その施設は日本陸連の第三種公認競技場で、青い空をイメージしたブルーカラーのトラック八コース、各種跳躍場、投てき場を備え、三千メートル障害レースにも対応でき、インフィールドは天然芝で公式サッカー場としても利用可能。競技場の外周部にはジョギング専用走路が設けてあり、メーンスタンドは大屋根で一部覆い雨天時の利用対応ができ、収容人数は九百三十名。周囲の芝生スタンドは四千人収容可能。
都城運動公園陸上競技場が三種公認の競技場になっております。 それから総合体育館につきましては、それぞれ四町にありますが、高崎町と高城町の体育館は、バレーボールが三面、山田町と山之口町の体育館は二面とれる規模になっております。都城運動公園の体育館と同程度の広さの体育館になっております。ただし、アリーナの空調設備はありません。
◎堀泰一郎市長 陸上競技場の整備につきまして、議員御指摘のように三種公認を受けている競技場として、どうしてもこれを存続させたいというふうには思っておるわけですけど、事前審査を日本陸連と宮崎工業高校の先生にちょっとお願いをして見てもらったんですが、ことしまではこれでいけるんじゃないかと、来年になったらお考えになった方がいいですよというようなアドバイスをいただいたわけであります。
私も視察をしてきましたが、串間市の勿体森運動公園内に整備されたもので、日本陸連の第三種公認競技場で、青い空をイメージしたブルーカラーのトラックで、全天候型ウレタン舗装の四百メートルトラック八コース、各種跳躍場、投てき場を備え、三千メートル障害にも対応でき、インフィールドは天然芝で、公式サッカー場として利用可能。
御承知のように、陸上競技場は日本陸連第三種公認の施設でありますので、市民へのお披露目もあわせて、既存施設を含めた一体的な竣工記念の各種大会を開催する方向で検討いたしているところでございますが、体育関係団体などの御意見も拝聴しながら対処してまいりたいと思います。(降壇) ○議長(深江 明君) 農政企画課長。 ○農政企画課長(永友安行君) お答えいたします。
ましてや、その隣に近々保険保養センターもできますことだし、また串間では、これはメインスタンドから何かすべてですが、約七億円かけて日本陸連第三種公認陸上競技場を近々完成されるようでございますので、そういうことで、やはり健康指向型が非常に最近見直しされまして、新たな競技種目で新たな何と申しますか、そういった方たちをお呼びすることができれば、プラスアルファということが徐々に出てくるのではないかなと思っていますので